包括的な DOM ノード。以下で説明するプロパティーとメソッドは、すべての要素でサポートされる。prefix 以外のすべてのプロパティーは読み込み専用である。
プロパティーとメソッド:
ノードを現在のノードの最後の子供として追加する。追加されたノードを返す。この関数は、例えば、新しいメニュー項目をメニューに追加するのに使うことができる。
要素にある個々の属性である Attr オブジェクトの配列を返す。
現在のノードの子供ノードの配列を返す。例えば、個々のメニュー項目を取得するため、メニューポップアップ要素の childNodes 配列で処理を繰り返すことができる。
現在のノードの複製を作り、それを返す。ノードは文書に追加されない。これは、insertBefore か appendChild を使って自分で行なわなければならない。引数 deep が真に設定されていると、子供ノード (と、それらの下にあるすべてのノード) も複製される。
最初の子供要素を返す。これは、childNodes 配列の最初の要素と同じである。
この関数は、現在のノードに子供ノードが一つでもあれば、真を返す。
insertBefore 属性の取得と設定をする。
最後の子供要素を返す。これは、childNodes 配列の最後の要素と同じである。childNodes 配列の長さを検索することによって、子供要素がどれだけあるか知ることができる。
現在のノードと同じレベルにあるノードのうち直後にあるノードを返す。例えば、ツールバーのボタンへの参照がある場合、このプロパティーは、(それらのボタンの間に何もない場合) 次のツールバーのボタンを返す。
ノードか要素の名前。これはタグ名である。例えば、ボタン要素の場合、nodeName は 'button' という文字列である。要素がデフォルトのネームスペースにない場合、その値にはコロンではさんでネームスペースが付け加えられる。例えば、XUL 文書内で、HTML 要素は、nodeName が 'html:div' になるかもしれない。このプロパティーと対照的なのが localName である。これは、ネームスペースのないタグ名を返す。
ノードはほとんどの DOM オブジェクトのサブクラスなので、それぞれは型で識別される。要素の場合、この値は 1 である。文書を作ったり、パースしているのではない場合、このプロパティーを使う必要はあまりない。
ノードに値がある場合、ノードの値。
XUL 要素には実装されていない。
ノードを内部にもつ文書オブジェクト。
現在のノードの親ノード。このプロパティーは読み込み専用である。 そのため、ノードを移動するには、insertBefore、removeChild あるいはそれらと関連するメソッドを使う。
現在のノードと同じレベルにあるノードのうち現在のノードの直前にあるノードを返す。
現在のノードの子供要素を取り除く。取り除いた子供を返す。
oldChild で参照される現在のノードの子供を取り除き、newChild で参照されるノードで置き換える。置き換えられた子供 oldChild を返す。
XUL 要素には実装されていない。